「第２５回丹友会総会・懇親会」を開催しました。

　７月５日（日）、「伊丹シティホテル」（伊丹市中央6丁目2-33）３Ｆ　光琳の間において「第２５回丹友会総会・懇親会」を開催しました。

　天候は早朝からの降雨がようやく止み曇り空となりましたが、来賓４名（牛尾東友会会長、小野常務執
行役員タイヤ技術本部長、吉村タイヤ技術本部総務グループ長、尾藤労組伊丹支部書記長）をお迎えし、会員６６名と合わせて７０名の方が参加されました。
　第２５回総会は記念総会なので、食事を増やしたり、ビンゴゲームをやる等が丹友会幹事会で提案されましたが、当時東洋ゴムが建築用免震ゴムの性能偽装問題を発表して、世間を騒がせたため、会社やOB会にも自粛ムードが広がり、幹事会で協議した結果、最終的にお土産代を増やすことになりました。
　総会は、１２時丁度に榧垣副会長の司会挨拶で始まり、物故者に黙祷、谷本丹友会会長の挨拶、ご来賓の牛尾東友会会長、小野タイヤ常務執行役員タイヤ技術本部長、尾藤労組伊丹支部書記長の方々にご挨拶をいただきました。　特に、牛尾東友会会長からは、会社の経営陣と現役の方々を応援しますと話され、小野常務執行役員からは、調査委員会の報告を受けて、7/1より「免震ゴム対策統括本部」という新組織を発足し、品質保証部門の権限を強化する、会社風土を変えるためコンプライアンス・経営企画チームを立ち上げる等の免震ゴム対策と再発防止を経営の最優先課題として取組むことを説明されました。
　その後、Ｈ２６年度決算報告（中務会計）・Ｈ２６年度会計監査報告（中村会計監査）・Ｈ２７年度予算審議（中務会計）・会員動向と新入会員紹介（山内事務局長）・秋の親睦会参加予定者報告（山内事務局長）等の議事を済ませました。
　懇親会は、休憩をはさんで予定通り１３時に榧垣副会長の司会により、参加者代表として大槻　眞一氏の乾杯発声で始まり、続いて総会時の座席（９テーブル）に順次出てきた中華料理を戴き、飲み放題の飲物を飲みながら久し振りに再会した仲間同士が思い出話や近況報告に話が弾みました。
　また、メーンイベントであるカラオケでは稲田副会長・三谷幹事が進行役を務め、各幹事がテーブルを廻って歌い手を募り、歌い手全員が日頃ののど自慢の成果を発揮されて、１７名が１８曲を熱唱して楽しいひとときを過ごしました。
　懇親会の締めとして谷本会長の閉会挨拶があり、参加者一同元気で来年の再会を約束して、「もち吉」のお土産「（夏限定）手のひら日記　ぷれみあむ」を手にして散会しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務局　山内　洋一）